
ひょんなことから、レスキュー隊ごっこが始まりました。
あちこちで助けを求める声に大きい子どもたちが、捜すのです。年長さんは、この松林で何十回も遊んでいるので、勝って知ったる場所です。ヒョイヒョイと捜し出して「おお〜」と拍手されるのです。しかし!!私は、年長さんが生まれる前から、この松林で遊んでいます。私を捜すことに、必死になる子どもたち。隠れながら聞く子どもたちの声に笑いをこらえるので必死でした[E:smile]「園長先生、本当に消えたんじゃない!?」「どうする?」「お弁当、食べているかも・・・」そう言いながら、私の横を通り過ぎていくのでした。